スタッフ日記きりん副店長奮闘記〜アトピーに効果的?!セイタカアワダチソウの秘密 前編〜2018.11.30
あたちはきりん。
生まれて、1歳と2ヶ月。
1歳にして渦の副店長をにんめーされてるんだから!
お兄たまに「忙しいから、かぎょうを手伝うんだぞ」
って毎日言われてるから、そろそろブログっていうのを
書いてみようかしら。
今日はね、“アトピーに効果的?!セイタカアワダチソウの秘密 前編”
を紹介するわね。
あ、これよこれ。
よく河原とか原っぱに生えてるわよね。
この葉っぱ、“がいらいしゅ”ですごくいっぱい増えてるらしいのよ。
繁殖力がすごくて、“せいたいけい”を壊しちゃうから、
敵!って見られてるらしいんだけど・・・
実は、この“セイタカアワダチソウ”さん、すごいパワーの持ち主
らしいのよ。
なんでも、“アトピーに効く”んですって・・・!!!
ほら、秋冬って、お肌がカサつく季節でしょ?
いくらプリプリ・ピチピチ1歳児のあたちの肌でも、
乾燥は防げないわけよね。
ママがいつも、「保湿が大事!」って、保湿剤塗ってくれるんだけど、
近頃それでもカサカサしたり、かゆくってついついボリボリっとかいて
赤くなっちゃうの。
おいしゃさんには、「アトピー体質ですねえ。」
なんて言われちゃったんだから!!>□<
乙女のピーンチ!!!
そこで、パパたんがセイタカアワダチソウが実は、
すごく体にいい植物!っていうことを調べてくれたの。
あたちのパパたんは、あたちにメロメロだから、
いっしょうけんめいになってくれるのよ。
いいおとこでしょ?うふふ♪
今回参考にしたのは、こちらの本!
「ビワの葉自然療法 /望 月研 著 / 池田書店」
この本、とってもわかりやすくて
「へえー!」って思うことがいっぱいかいてあるから、おすすめよ♪
———————————————————-
以下、引用↓
【セイタカアワダチソウ】
北アメリカ原産の背の高いキク科の多年草
秋に黄色い花をつける
体内の毒素を流し出したり、皮膚の炎症を抑える強力な働きがある
(お茶にして飲んだり、煮出したお風呂に入る)
リウマチ、喘息、アトピー性皮膚炎の治療に使うステロイド剤は、
使用しすぎるとひどい副作用が出て、悪化することがあるが
セイタカアワダチソウのお風呂に入り、見事全治した人が多くいる
———————————————————-
ね!ね!?たかが草、されど草!?
・・・でも、本当なのかしら・・・?
まゆつばだし、試すしかない!ってことで、
やってみたってわけ。
レシピによると、開花する直前の蕾の時に、
茎も葉も一緒に上から30センチほど刈り取り、
日に干してよく乾燥させる、と。
・・・って、あれ?花咲いてるじゃない!
気づいた時期が少し遅かったのね!?
も〜、パパたんったら。。こういうところがあるのよ、彼。
でも、とりあえずやるだけやってみるわ!
続きは〜・・・
———————————————————-
以下、引用↓
⑴蕾の時に茎も葉も一緒に刈る。
⑵よく乾燥させる。
⑶細かく切る
⑷手ぬぐいで袋を作り、3分の1くらい入れて、
水から入れて風呂をわかす。
———————————————————-
ふむふむ・・・⑷の手ぬぐい袋の3分の1って、、、
なんてアバウトなの!(苦笑)
でも、青木家はとんでもなく雑な家族ですので、
うちのスタイル的に、このアバウトさがちょうどいい感じね。笑
お兄たんとままが、ちょきちょき。ちょき、ちょき
ちょきちょきちょきちょき・・・
めんどくさーい!!!しかも、意外と固いの、これ。。
そんなことを思ってたら、パパたんが粉砕機を出してくれたわ!
ナイス、パパたん!
ちなみに・・・アトピー対策のお風呂には、
茎と葉の部分だけ使うけど、
花の部分は、草木染めができるのよ。
無駄がないって素敵♪
(染めた生地は、後編で紹介するわ。)
そして、一瞬にして、粉々になったセイタカアワダチソウたん。
うちのお風呂は追い炊き機能が付いてないので、
薪ストーブの上でグツグツ煮出して、煮汁を作ってみたわ。
えいっ!投入ーーーー!
入れてびっくり、
「あわがでてきたわーーーーー!!!!」
背が高くて、あわ立つ、だからセイタカアワダチソウなのね!
名付けた人のネーミングセンスがすごいわ。笑
それにしても、これであたちのプリプリ肌が復活するのかしら?
けんしょうして、後編で報告するわね!
続きは、後編で!また会いましょう。
アディオ〜ス!
きりん副店長の、奮闘は続く・・・