UZUiROクルー日記夏休みの工作、親の宿題になっていませんか?30分で楽しめる抹茶染め体験キット♪2026.07.29
夏休みの工作、親の宿題になっていませんか?30分で楽しめる西尾の抹茶染め
夏休みが始まりました。
子どもたちにとっては、待ちに待った長いお休み。
でも、お母さんやお父さんにとっては、
少し気合いのいる一か月でもあります。
朝ごはんを作って、
お昼ごはんを考えて、
夜ごはんも準備する。
いつもの宿題に加えて、
読書感想文や自由研究、そして夏休みの工作。
子どもの宿題のはずなのに、
気づけば親の方が焦っている。
「今年の工作、何にしよう……」
「材料をそろえる時間がない」
「結局、親がほとんど作ることになりそう😭」
そんな経験がある方も、
きっと少なくないのではないでしょうか。
夏休みの工作が、親をピリピリさせる理由
子どもが「これを作りたい!」と早めに決めてくれたら、
まだ進めやすいかもしれません。
でも実際には、
「何を作ればいいか分からない」
「やりたくない」
「まだ日にちがあるから大丈夫」
と言っているうちに、
提出日だけがどんどん近づいてくることもあります。

ただでさえ夏休み中は、
普段より家事も増えがちです。
そんな中で材料を集め、
作り方を調べ、
失敗しないように横で見守る。
お母さんやお父さんが、
ついピリピリしてしまうのも無理はありません。
元小学校教員だから分かる、作品の向こう側

私は以前UZUiROを始める前は、小学校や中学校で教員をしていました。
当時は、子どもたちが家庭で作ってきた作品を受け取り、
場合によっては審査する側でした。
完成した立派な作品を見るたびに、
「これは、きっとお母さんも大変だっただろうな」
と、家庭での様子を想像することもありました。
もちろん、
親子で何かを作る体験自体は、とても良いものだと思っています。
普段の暮らしの中では、
家族で一つのものを作る機会は意外と多くありません。
一緒に考えて、
少し失敗して、
最後に完成を喜ぶ。
そんな時間は、
夏休みだからこそ作れる思い出になります。
だからこそ、
親の負担ばかりが増える工作ではなく、
親子で最後まで楽しめる工作にしたいと考えました。

準備が大変な草木染めを、もっと気軽に
草木染めは、
植物の色が布へ移っていく変化を楽しめるものづくりです。
地域の植物や素材を知るきっかけにもなり、
自由研究や夏休み工作にもぴったりです。
ただし、本格的に家庭で行おうとすると、
意外と準備が必要です。
鍋を用意し、
染料を煮出し、
布を染め、
色を定着させる。
お湯を使うため、
小さなお子さまだけに任せるのも難しくなります。
UZUiROの草木染め体験でも、
参加された方から、
「こんなに準備するものがあるんですね」
「家で同じことをするのは難しそう」
という声をいただくことがあります。
そこで昨年、
家庭での負担をできる限り減らした
西尾の抹茶で染める、おうち草木染めキットを作りました。
準備するのは、お湯・ボウル・計量カップだけ
このキットでご家庭に準備していただくのは、
次の3つだけです。

- 約60度のお湯
- ボウル
- 計量カップ
染料や染める布、手袋など、
必要なものはキットに入っています。
さらに、染める作業は袋の中で行えるため、
周囲を汚しにくいのも特徴です。
複雑な準備をできるだけ減らし、
約30分で染め上がる内容にしました。

汚れにくい。
準備が少ない。
約30分で完成。
工作を終わらせることだけが目的ではなく、
親子が笑って取り組めることを大切にしています。
ガーゼハンカチ2枚セットが新登場
昨年は、エコバッグを1枚染められるセットを販売しました。
実際にUZUiROクルーの子どもたちにも試してもらったところ、
「小さなものを2枚くらい染めたい」
という声がありました。
そこで今回、
新しくガーゼハンカチを2枚染められるセットをご用意しました。
親子で一緒に作ってもいい。
同じ抹茶染めでも、
布の折り方や輪ゴムの留め方によって模様が変わります。
二つの違う柄を比べられるのも、
2枚セットならではの楽しさです。
おうち草木染めキット・ガーゼハンカチ2枚セット
販売価格:3,300円(税込)
使っているのは、西尾の無農薬抹茶
染料には、
愛知県西尾市で育てられた無農薬の抹茶を使用しています。
UZUiROが普段の染色でも使っている素材です。
ただ地域のものを使うのではなく、
飲むものとしても農薬を使わず、
丁寧に育てられた抹茶であること。
その背景まで含めて、
子どもたちへ伝えられるキットにしたいと思っています。

自分が住んでいる地域に、
どんな植物があり、
どんな人が作り、
どんなものづくりにつながっているのか。
染め物を入り口に、
西尾の地域資源へ興味を持つきっかけになれば嬉しいです。
教育は、学校の中だけにあるものではない
先日、西尾市内の小学校の先生方から、
草木染めの方法を教えてほしいというお声がけをいただきました。
先生方が自分の学校で子どもたちへ草木染めを伝えられるように、
体験や授業の進め方をご紹介する予定です。
教員を辞めた時には、
教育現場から離れていくのだと思っていました。
でも、服づくりや草木染めを続けてきたことで、
違う形から教育に関われる機会が増えています。
学校だけが教育の場所ではありません。

地域の人と出会うこと。
素材に触れること。
自分の手で作ってみること。
そうした経験も、
子どもたちにとって大切な学びだと思います。
ものづくりを通して、暮らしを楽しむ。
地域の魅力を知り、自分のまちを少し好きになる。
そこまでつながったら、
私たちにとってこれ以上嬉しいことはありません。
「今年の工作、これにしてよかったね」
子どもにとって、
夏休みは楽しいお休みです。
一方で、お母さんやお父さんにとっては、
いつも以上に踏ん張る一か月かもしれません。
だからこそ、
工作の時間が新しい負担になるのではなく、
親子で一緒に笑える時間になってほしい。
少し模様が思いどおりにならなくても、
それも手作りの面白さです。
親子でわちゃわちゃしながら、
「今年の工作、これにしてよかったね」
と最後に笑っていただけたら嬉しいです。
西尾の抹茶で、親子だけの模様を染めてみませんか?
ラジオでは、元教員・四児の母OREOが、夏休み工作のリアルな悩みについて夫婦でお話ししています。











