UZUiROクルー日記仲間だけど甘くない。UZUiROブランドマネージャーの葛藤。2026.03.09
愛知県西尾市のカジュアルウェアブランド「UZUiRO」
4児の母 ブランドマネージャー OREOです!
今回のテーマは、「管理職としての組織づくり」。
和気あいあいなイメージを持って来てくださる方も多いUZUiROですが、今日はその“裏側”の話を、正直にお話しします。

管理職なんて、やったことなかった
私たち夫婦でUZUiROを始めて10年。
でも、会社を始める前は管理職も組織づくりも、正直まったく経験がありませんでした。

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私はもともと、学校の先生をしていた頃から一匹狼タイプ。
ひとりで集中して、黙々とやって、終わらせて帰る。
連携して進める、というよりは、自分で全部やった方が早いと思ってしまう性格でした。
お願いされても「OKです、やっておきます」で全部抱え込んで、
気づいたら爆発しながらも、「はい終わりました!」みたいな。

自分で言うのもなんなのですが、、、
「成果はまあまあ出すけど、連携うまくない人」
……まさにそれでした。(笑)
クルーには、楽しく働いてほしい。でも、甘くもできない。
UZUiROでは「スタッフ」「部下」という言葉を、使いません。
一緒に働いてくれるみんなのことを、私たちは“クルー”と呼んでいます。
仲間みたいに、同志みたいに。
「これやって」「あれやって」だけで動かすのではなく、
「これ、どう思う?」と一緒に考えてもらいながら進めることが多いです。

ただ、ここでいつも悩みます。
- 甘すぎてもいけない
- 厳しすぎてもいけない
仕事は仕事。
それぞれが責任を持って取り組むからこそ、チームは成り立ちます。
でも同時に、クルーのみんなが「もっと楽しい」「もっと頑張りたい」と思える空気もつくりたい。
そのバランスが、私にとって日々いちばんの葛藤です。
あ〜、チームビルディングって難しい、、、悩みは日々つきません、、、
UZUiROで「絶対あかん」と決めたこと
最近、UZUiROの中でひとつだけ、強く決めていることがあります。
それは、最初に「無理」って言っちゃうこと。
やったことがないことや、不安なことって、誰だって怖い。
人間は怖いと、拒絶したくなる。

でも、たとえば納期が厳しそうな案件があったとして、
最初から「無理です」と言ってしまったら、そこで終わってしまいます。
お客様にお届けできない。
信頼が崩れる。
その先にいるお客様にも影響が出る。
もちろん、物理的に本当に無理なこともあります。
でも大事なのは、最初に「無理」で止めないこと。

「無理なら無理で、今の状況では無理だから、どうしたらいいか考える!」
“できるかどうか”の前に、まずは“どうしたらできるか”。
ここを一緒に考えるだけで、チームの空気も、未来も変わると感じています。
任せることが、リーダーの役割
私自身、抱え込んでしまう性格だからこそ、
「任せる」ことの大切さを何度も痛感してきました。
自分でやってしまうと、他の人は
- 挑戦する機会がなくなる
- やる気が下がる
- 成長のきっかけが減る
だからこそ、「任せたい!」と思えるクルーの子に権限を委譲し、業務をお願いする。
結果をフィードバックして、より良くなるように相談する。
難しかったら、一緒に考える!

そういう積み重ねが、リーダーを育てるはず。
元々リーダータイプじゃなくても、後天的な学びでリーダーになれるはず!
そんな話を社長のあっちがいつも言っています。
会社の形はひとつじゃない。UZUiROらしく、柔軟に。
きっちり計画を立てて遂行する会社もあれば、
柔軟に動きながら前に進む会社もある。
どっちが正解というより、自分たちの強みに合わせて舵を取ることが大切。

チームの人が変われば、方向も変わる。
得意なことも変わる。
やれることも変わる。
だからこそ、今のUZUiROに合った形で、私たちは進んでいきたいと思っています。
結論:無理って言わない
最後は、有名な某漫画の名セリフを借りるなら——
「諦めたらそこで試合終了」
悩みながらでもいい。
葛藤しながらでもいい。
でも、最初から“無理”で終わらせない。

それが、今のUZUiROの組織づくりの結論です。
同じように、チームづくりや組織づくりで悩んでいる方の、
何かひとつヒントになったら嬉しいです。
というか、悩みを聞いてください!!笑
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
#おかえりUZUiROラジオ でもこの内容をお話させていただきした。


