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Uncategorized新素材は、手描きした和柄デザイン。レーザーを使った独特のテキスタイル！！2017.11.14
[これからは、いろんな素材を増やして、
デザインの幅を広げていこうと試みてます♪
前回の投稿で、きりん副店長を抱えながらお絵描きしていた柄
を生地にしました。
最初は、型を作って、ろうけつ染めや抜染など、よくある手法を使って柄を作ろうと思いましたが、
それは一旦置いておいて、
ちょっと変わったこんなやり方をしました↓
染めた生地をレーザーカッターで焼いていきます。
以前は、柄を入れて破れた感じなどの、ダメージ加工のためにレーザーで生地を焼いていたのですが、
綺麗に柄も作れるのでは??と、試行錯誤。
そして、完成したのがこちら↓
手描き感もあって、ろうけつ染めや抜染とはまた違った独特の雰囲気の生地ができました。
やったー！！渦クリエーターのお仲間にも見せて、大盛り上がり！！
テンションMAXで、製作意欲もMAXです。
あえて、厚手のコットンポリエステル混の生地を使ってます。
コットンだけだと、糸がボロボロになります。
それはそれで、いい味なのですが、、、
今回はポリエステル素材を生かしたやり方なんです。
ポリエステルが混ざった生地でも、
まずコットン部分が染まります。
その後に、レーザーで焼きましたが、コットン部分が焼けてポリが残るのか??
強度も風合いもとってもいい感じに柄が残りました。
こんな風にパッチワークしました↓
カエルロンパース
パッチアートトレーナー
デザインの幅を増やせるように、もっとたくさんの作品に生かして思います♪
