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草木染め・オリジナルテキスタイルで作るカジュアルウェア

スタッフ日記イメージは、あの「ボンタン」です♪2019.03.26

1960年代後半に流行した学生服のボンタン。

昭和の不良アイテムの一つとして大流行したイメージですが、
元々は、大学の応援団用の制服ズボンで
演舞など激しい動きに対応するためのズボンだったそうです。

私OREOは実際に見てきた世代ではありませんが、
googleで調べた感じですと、
おそらく40歳以上の方が学生時代にもっとも馴染みがある世代なんでしょうか?

腰回りが太く、裾がすぼまっているボンタンの形からハッとひらめき、
そのシルエットからインスピレーションが湧きました!!!
そして、ゆったり履ける女性用パンツが完成です。

タックを上下ともに寄せて作っているので、
太すぎず腰から下半身のシルエットが
綺麗に見えるようにこだわりました。

ベルトをせず、ゴムのみでゆったり履いたり、
トップスをインしてベルトをキュッと
締めれば、ウェストが締まって見えるので、
女性らしいシルエットにもなります。


しゃがんだ時に「あ、腰が丸見えに!」なんてことにならないように、
ハイウェスト気味がボンタンっぽいですよね♪
ガンガンしゃがんで動いてみてください。(笑)

腰回りがゆったりしたシルエットになっているので激しい動きもできます。
足を思いっきりあげてもつっぱりません。(笑)

ポケットのアクセントにもこだわりました♪


渦オリジナルのテキスタイルを型染めした愛知県三河産帯芯を使用。
軽くて丈夫で可愛いポケットの中が
「ちらり」
と見えるデザインです。

最近は、「ちらり」にハマっているOREOです(笑)

メイン生地には、
愛知県三河産の綾織先染め生地のミリタリーカーキを選びました。

洗えば洗うほど、ビンテージ感が増し、
あたり部分の色が落ち、どんどん味がでてきますよ。

私が思う、“女性らしいシルエット”は、
引き締まった腰とヒップラインにかけての部分だと思っています^^

上にゆったり目のトップスを着て、ズボンにインしてベルトをするだけで
腰が締まって見えるのでスタイルが良く見えるのが、
とても可愛いのでおすすめの履き方です。

いろんなところから、
いつもアイディアをいただいていますが、
今回は自分でも意外なところ、
昭和の「ボンタン」からでした♪

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