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UZUiROクルー日記ものとの距離が、満足度の高い使い方に変わった日。工場見学で起きた小さな変化2026.02.15

UZUiROブランドマネージャー オレオです!
工場の現場に触れたとき、「大事に使おう」が自然に出てきた——そんな話です。

ブログのあらすじ

  • 生地工場をクルーと一緒に見学
  • “清潔さ”と“異物混入を防ぐ工夫”に圧倒
  • 帰り道のひと言「無駄なく大事に使わなきゃですね」
  • “責任感”よりも、“知って距離が縮まる”ことの大切さ
  • 知ることで、暮らしの満足度が上がる…という気づき

工場を見たら、表情が変わっていった

昨日、UZUiROクルー和子さんと一緒に、生地をつくってくださっている工場を回ってきました。
UZUiROで人気の

:ドルマントレーナー
:ビッグシルエットTシャツ
:メンズスリットTシャツ

のスラブニット生地を生産していただいている工場さんです!

初めて見る現場なので、最初は少し緊張気味。
でも、機械の音、糸の動き、現場の空気を感じながら工程を追っていくうちに、だんだん表情が変わっていくのが分かりました。

たとえば、工場の中って「機械が動いている」だけじゃなくて、空気の流れ、音、匂い、温度まで全部が“品質”につながっているんだなと感じます。
きっと、服を手に取っているだけでは見えない領域。だからこそ、現場に立つと一気に解像度が上がるんですよね。

「百聞は一見にしかず」って、こういうことなんだなと思いました。
言葉で100回伝えるより、1回見たほうが早い。しかも、深く届く。

“汚れた工場に、いい生地はできない”

工場の中で印象に残ったのは、徹底したこだわりと、異物混入を防ぐための工夫でした。
空間を仕切るビニールカーテンや、回転する大きな扇風機。
「なんでこんな仕組みがあるんだろう?」と思って聞いてみると、綿はどうしても埃が出やすく、
生地に混入すると染めたときに“そこだけ色が違う”みたいな問題につながることがあるんだそうです。

しかも驚いたのが、素材によって現場の“難しさ”が変わること。
ポリエステルは埃がほとんど出ない一方で、綿はどうしても出てしまう。
同じ「生地づくり」でも、素材が変わるだけで管理の仕方まで変わってくる——現場の知恵と工夫に、素直に圧倒されました。

そして、工場内の掲示にあった言葉。
「汚れた工場に、いい生地はできない」
これが、胸に刺さりました。

品質って、技術だけじゃなくて、日々の姿勢と積み重ねで守られているんだなと。
“当たり前を徹底する”って、言うほど簡単じゃない。だからこそ、かっこよかったです。

帰り道に出た、ぽつりのひと言

工場を出て車に乗り込んだ帰り道、クルーの和子さんがぽつりとこう言いました。

あんなに大変だったら、無駄なく大事に使わなきゃですね。

その言葉が、すごく嬉しかったんです。
“いいことを言わなきゃ”じゃなくて、見て、知って、自然に出てきた言葉だったから。

現場を知ると、「大事にしよう」が“努力”じゃなくなる。
ものづくりの現場に触れることで、ものとの距離が少し近づいた瞬間でした。

知るだけで、暮らしは少し丁寧になる

これって服づくりに限らないなと思います。
身近なところでいうと、コンビニやスーパーで、ぱっと購入したものって、つい「なんとなく」で扱ってしまうことがある。
いわゆる、便利だからという理由だけの購入と使い方をしてしまいます。

でも、作り手の顔や背景が少しでも見えると、使い方が変わるんですよね。
便利だからと購入したものも、開発の背景やストーリーがおそらく必ずあると思います。
それを知ったかどうかの違いかなと思います。

  • あんなに苦労してできたんだから
  • あの人が作ったんだ
  • そんなこだわりがあるんだ

何か背景を知って、距離が縮まったものを買うと、使い方が丁寧になる。
実はそれは、自分自身の満足感も高めたり、生活や考え方にもゆとりが生まれるんじゃないかなと。
“丁寧な暮らし”につながると思います!

よく世間では、「消費にも責任を」と表現されることもあります。
とっても大切なことなのですが、変に気負って取り組むよりも、


まずは、人やストーリーを “知って、距離が縮まる”ことで、自然と大事にしたくなる。

だから、買って使っているものにありがたさの気持ちが生まれ、ちゃんと使おうと意識が変わる!

自然に思うから、無理がなくて、続く。
しかも、気持ちの満足度が上がる。
それが、いちばんリアルな根本な部分で、大切なことかなと改めて気付かされました。

UZUiROが届けたいのは、「知るきっかけ」

私たちも、できる限り服の背景や工程を伝えたいと思って発信しています。
でも、全部は伝えきれないし、やっぱり現場を一度見たときの強さには敵わない。

だからこそ、これからも。
「知るきっかけ」を、言葉でも、写真でも、ラジオでも。
そして、知った先で服がもっと好きになったり、毎日の気分が少し上がったり。
そんな“小さな変化”が起きたら、私たちにとってそれが一番の喜びです。

今回は、そんな工場見学からの「UZUiROの素材を大切にして服を作ること」と「日常の丁寧さ」は、

きっとつながっているよね、というお話でした!

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

「こんな背景も知りたい」など、気になることがあればぜひコメントで教えてくださいね。