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草木染め・オリジナルテキスタイルで作るカジュアルウェア

スタッフ日記【スタッフ日記】OREO  チーズバッグの染め直し2018.12.18

[先日、こんなバッグの
染め直し」をご依頼をいただきました。

チーズの鞄だそうです。KAPITALさんの生成りバッグ。
私も初めてみた時、そのデザインが衝撃的でした。笑
かなりおしゃれな鞄なんですが、おしゃれボーイな高校生のお客様から、
「きなりだとシンプル過ぎちゃう、、、思いっきりやっちゃってください!」
とご依頼いただきました。
実は以前も、
「汚れた感じが好きで、くしゃくしゃにしてほしい!」
と白色コンバースを柿渋と抜染でご依頼いただいたことがありました。↓

「今回どんな感じにしますか?」
「この感じがいい!任せます!」


↑ 以前私が遊びで作ったマットを気に入ってくださったので、これを参考に色を入れて
染め直しリメイクすることにしました。
藍染、柿渋染めをかけたあと、デニムのストーンウォッシュならぬ、
サンダーウォッシュします。(表面を擦り、色をハゲさせる)

青木家では、HITACHIさんのサンダーを使用。
本当に、この工具はいつもお世話になっております〜。
手加減で、生地を削りダメージ加工をしています♪
そして、きなりバッグはこんな風に変身しました♪↓

染めたり、ハゲさせり、穴を開けたり、生地を貼り付けたり。
カマンベールチーズから、ブルーチーズに変貌と遂げました。
納品したところ、「いいじゃないですか!!」
と気に入っていただけました♪
この一言が、一番嬉しい瞬間です。
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自分の作品を作るより、リメイクは緊張します!!!
完成形をイメージしてから取りかかりますが、
途中で色々変更する”フリースタイル”になることがほとんど。
今回は、帆布生地がとにかく丈夫で、
密度が高い生地で染めるのが大変でした。
何度も何度も染めて、さらに染め重ねてを繰り返し♪
そして、バッグ底部分にもパッチワーク施そうとしましたが、
鞄が硬すぎで、針が届かずという状況になりました、、、
ですので、バッグ上部のみで、
縫い合わせたり、穴を開けたりしてバランスを調整。
仕上げにサンダーのダメージ加工は、
力が強すぎると破れてしまうので一発勝負です。
だからリメイクは、
やりながら作業やデザインを調整していく”フリースタイル”です。

元々の強度や使い勝手をそのまま生かしつつ、
新しいバッグを手に入れたような気持ちになってもらうことを心がけています。
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このように、お客様のご希望をしっかりお聞きし、
様々な形でご対応させていただいています。
きれいに染め直すご依頼が最も多いのですが、
渦は、OREOとATCHの性格上、
“フリースタイルの1点モノ”が得意です。笑
時にはこんな、染め直しリメイクもご対応させていただいています。
お持ち込みの染め直しはこちらをご参考ください♪