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スタッフ日記新作テキスタイルは、はみ出した手描き豆絞り柄、可愛くできました♪2018.05.09
[最近、テキスタイルの方法をご紹介。
まず使うのは、布ボールペン。
ぐるぐると模様を書いて、
これが布にいい手描きの質感を作ります。
そして、その上からわざとはみ出しながら
藍錠染めをするテキスタイルなんです。
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日本はかつてから、
「点」を使った文様が多く使われてきました。
「点」の大小や並び方に、規則性や変化をつけて
絞り染などで表現されてきました。
そんな「点」の中でも、
「豆絞り」の柄からインスピレーションを受け、
規則性の中に不規則を感じるデザインを表現しました。
あえて絞り染などをするのではなく、
可愛い質感のために生地に手描きしたデザインしてみました。
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そして完成した作品がこちら
おにぎり片手バッグ (ito maki maki × uzu) ↓
浴衣などの和服コーデにも、
普段のカジュアルのコーデにも、
両方で合わせられるバッグがテーマです♪
和服の巾着の手提げバッグの持ち手を改良したイメージでデザインしました。
底部分は凸凹とした丈夫な生地、
三河木綿刺し子織りを藍染し、強度も抜群です。
お弁当入れに。 カバンの中を整理、バッグインバッグとし。
ちょっとしたお出かけの手提げ袋として。
用途もたくさん使えます♪
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UZUもんぺ ↓
ゆったりシルエットで涼しいですよ♪
愛知県西尾市産 綿100%平織り生地 、
身長150cm~165cmのお客様がよくお買い求めくださいます。
ウエストと足首は、ゴムで履きやすい。
和風の履き物(下駄、雪駄)なども相性抜群です。
夏の行事、お祭り、などのお出かけに 活躍しそうです♪
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シンプルに手ぬぐい ↓
手拭きとしても、もちろんですが、
渦では、これからは
簡単に頭に巻ける「包み巻き」をして夏に重宝しています。
（包み巻きのやり方はこちら）
自作のけやきで作ったヘアゴムと合わせてみましたが、
とてもカワイイ感じになりました♪
ちなみに、
亀蔵小紋柄もあります。
日本に古くからある亀蔵小紋という柄をヒントに作りました♪
江戸中期の歌舞伎俳優 市村亀蔵（9代目市村羽左衛門）が
大小ある渦巻を散らした柄を好んで着はじめたことで、その柄が流行したそうです。
「亀蔵小紋」の名で親しまれました。
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手描きテキスタルで、こんな使い方、製作をしています。
