スタッフ日記1歳店長、奮闘記 〜 大阪から珍客 編〜2017.02.16
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おれの名は、だるま
達磨と書いて、だるまだ。
この世に生を受けて、今日で1歳と2ヶ月10日。
1歳にして、おれは渦〜uzu〜の店長だ。
今日は
【1歳店長、奮闘記 〜 大阪から珍客 編〜】
「店長、今日は休みだけどお客さん来るからよろしく!」
ん?客だと?
休みの日にまで働かせるとは、
店長遣いの荒いオーナーだ。
今日の客は、親父Atchの母校
大阪芸術大学の後輩
しかも、ピチピチの現役女子大生だ。
ウッシッシ。
若い女子は、
俺の一番好きなジャンルだ。
親父は、大阪芸術大学で15年前
ダンスサークル「未成年」を立ち上げた。
今回の客は、
その一回りも下の後輩達だ。
なぜ、彼女達が渦のあるこんなへんぴな田舎に来たのか、
それは、あるプロジェクトを立ち上げるためだ。
彼女達は美術やデッサン
その他漫画を描いたりと芸術に多彩で
将来を夢見る逸材だ。
ちなみに知り合ったきっかけはBC1というダンスの大会で
偶然後ろの席に座っていたのがきっかけらしい。
彼女たちは、こんなデザインもお手の物だそうだ↓
渦の柿渋染の革に彼女たちのデザインも焼印してみた↓
この度、渦とのコラボを親父が持ちかけた。
手染めの素材はなかなか学生には
手に入れづらい素材のジャンルだ。
一方、渦の手染め素材は大学生たちには
珍しく魅力的なようでもある。
そんな芸大生たちのアート活動に
うちの親父は協力したいと考えた。
この度、
【芸大生 × 渦 コラボ企画】
がスタートする!!!
アートコンテストなど
渦が手染め素材を提供するなど全面協力のもとで
芸術大学の学生どもに芸術活動を活発化してもらう。
完成作品やその様子は乞うご期待。
こちらはスタートアップのミーティングをしつつ
おれを寝かしつけ
学生と渦が遊びながらガラス削って描いた絵のようだ。
なかなか、いけている。
これは今後に期待だ。
次回予告
【1歳店長、奮闘記〜 染め体験編 〜】
1歳だるま店長の、奮闘は続く。