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スタッフ日記うなぎが有名な一色町の小ネタ2018.03.17

[【オーナーATCH】
暖かい日が続いたので、家族で海へお散歩行ってきました♪

渦のお店がある愛知県一色町は、三河湾の海に隣接する線路も廃線になった田舎町です。
海辺のお散歩は、とっても気持ちがいいんです。
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とここで、地元の一色町の小ネタをご紹介。

ここ一色町は、市町村合併により幡豆郡一色町から、西尾市一色町へ名前が変わりました。
人口2万程度の小さな町にして、いろんな地場産業があります。
有名なのは、「うなぎの養殖」、
さらに、「えびせんべい」、
さらにさらに、「カーネーション」、
いずれも、全国トップクラス。
オーナーの私は、小学校中学校と職場体験はこういった地場産業の
作業場へお邪魔したものでした。
最近では、アートの離島、佐久島が若い世代に大人気。
船は、シーズンは臨時便を出さないと間に合わないそうです。
(ちなみに、私が小さい頃は釣りへ行くおじさんが数人、渡船場にいるだけでした笑)
こんな町ですので、
「うなぎ」を食べてから、お店へお越しくださるお客様がたくさんいます♪
夏場はなんと、うなぎを食べるのに3時間待ちもあったみたいです。
シラス(うなぎの稚魚)の獲れ高は、昔から町内では毎年トップニュースです。
写真の海の近辺では、お隣のおじさんたちがシラスを獲ってますが、今年も不漁だそう。
またまた、うなぎの価格が上がってしまうかもしれませんね。
ちなみに、全国のうなぎの価格は、ここ一色町のうなぎを基準にして決まるらしいです。
 

是非、そんな一色町へお出かけがてらお越しください♪
お待ちしております。
ちなみにですが、渦のベビースリングはかさばらず、お出かけに最高です。