スタッフ日記ノースリーブコーデは肩まわりの形が重要♪2021.07.30
OREOです。
人気のノースリーブコーデ。
肩や二の腕の露出が心配でなかなか挑戦できないという意見を多く耳にします、、、
私も実は肩幅ががっちり系女子なのでいつも同じ気持ちなんです。
鍛えたりダイエットをしたりと、涙ぐましい努力はしていますが(笑)。
でもでも、
ノースリーブの肩まわりの形の選び方で、実はコーデしやすくなるんです。
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【1枚での着る場合】
まず、肩ががっちりしている女子にチェックしてほしいポイントが2つあります!!
①肩のストラップ幅が長めであること!
②アームホールのカーブが緩やかであること!
肩部分の幅が細いと、そのまま肩のがっちり感を強調してしまいます。
だから、まず最初に肩が気になる場合はストラップの幅が広いものを選びましょう♪
そして、それに伴って注目してほしいのが、アームホールのカーブ具合。
上の図のように、カーブが急だとこれまた肩幅がゴツく見えてしまいます、、、
緩やかなパターンであれば華奢見え効果になるんです♪
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【羽織った時のコーデの場合】
夏場は日焼け対策や二の腕カバーのために、一枚羽織ったコーデをする方も多いのでは?
その時にどれだけの露出感でコーデを作るかも重要なポイントです。
胸元を大きく開けた解放感のあるVネックタイプなら、夏らしさを演出してくれますね。
大人な落ち着いた女子を演出するなら、露出部分を抑えられるようなノースリーブがオススメ。
丸首タイプかつ肩部分が広めなタイプなら、ぬき襟をしつつも幅の露出が抑えられ大人な雰囲気に♪
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【色味も重要なポイント】
ネイビーや黒を選べば、全体が引き締まった雰囲気に見えます♪
柔らかい色味のオレンジやカーキ、ピンクベージュならナチュラル感のあるニュアンスコーデに。
ライトなグレーなどなら何にでも合わせられますね。
一枚でも、羽織ったコーデにも、ぜひカラーで遊んでみてください。
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【生地感も重要】
ゆったりと身幅のある織物(伸縮性のないタイプ)は、
一枚でのコーデ使いにオススメです。
フィット感のある伸縮性のニット素材なら一枚でのコーデも、羽織ったコーデも対応できます。
冬場ならインナーとしても活用できますね!
ニットの場合ですと、薄手で伸びることがリラックスした着心地は重要です。
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【UZUiRO新作ニットノースリーブ】
UZUiRO新作のニットノースリーブはオールシーズン使いまわせます。
肩幅広めでもOKなデザインを意識して製作しました。
植物染料で手染めしているナチュラル5カラーで、カラーで遊んでみてください♪
露出感も適度に抑え、大人女子な雰囲気でコーデできるアイテムです。
-注目はその機能性!海藻炭ニット-
海のミネラルを含んだ天然の海藻類(昆布、ワカメ、アラメ、ホンダワラ等)を焼いた炭を繊維に練りこんだ糸で編み上げている機能性ニットなんです。
なんとその効果は、自発性の遠赤外線。
体温付近の35℃で遠赤外線を効率放射するので、からだ内側からゆっくりとした温熱効果で血行が促進され、肩や腰のこり、冷え性、不眠など様々な効果が期待できます。
薄地ですので夏場のコーデに使いやすい!
冷房によるお腹や腰の冷えに悩んでいる方にオススメです!
冬はポカポカと温かいのでインナーとして重宝します。
-マイナスイオン効果-
海藻炭はマイナスイオンを発生させることがわかっています。
薄地で伸縮性が抜群で程よくフィットすることで着心地良く、リラックスして着用いただけます。
これらの効果はお洗濯を繰り返しても持続するという結果も!!嬉しいポイントです。
そんな機能性ニットを採用してできたアイテムです。
(特許第3005950号 ※効果効能、感じ方には個人差がございます。)