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愛知県西尾市の草木染め手作り洋服店。藍染体験も人気。

スタッフ日記草木染めの染料は結構コストがかかる、、、少しでも節約するための一工夫をご紹介♪2020.02.25

こんにちは、3人目の臨月に突入しました、OREOです♪

最近特に、お腹が重たいのでスタッフのしょうこちゃんやかおりちゃん達に助けて
もらいながら、仕事をしています。

渦では、植物の葉や茎、根などを使用して地元の綿生地に色をつけて
こんな春色カラーの服や小物などを最近は作っています。↓
 

さてさて、こんなカラーを表現するのに、
まずは、買った植物染料をわざわざ細かくするところから始まります。

ガリガリ粉砕していると、「なんだあ〜そばでも打つだか?!」
たまたま近くを通りかかった近所のおじさんが一言。渦の店舗がある場所は、
のんびりした街なので、よくおじさんやおじいさんが声をかけてくれます。(笑)
そば用の製粉機を代用しているので、みなさんが不思議がってくれます^^


左が粉砕後、右が最初のもの。

染料は、買った状態で、そのままでも染められます。

しかし、一度草木染めに挑戦しようと思ったかたは感じると思いますが、
染料って意外と値段が高い、、、

キッチンのあまりものや、自分で集めてきてもよいのですが、
近くに生えていそうな草木も、1kgあたり2000円以上なんて当たり前です。

そして、どれだけ買った染められるかと説明書をみると、
「こんなにたくさんの染料で、染められるのってたったこれだけか〜、、、」
とがっくりすることもあるのではないでしょうか??

そう、わざわざ荒く砕くのはなぜかというと、ズバリ節約です!!!

粒が半分くらいになるおかげで、
煮出した時に、色が抽出しやすくなるんです。
つまり、使用する草木の量が減るのに、同じ色の濃さで同じ量を染められるようになります。
(渦の実際の作業の中では、どれだけの染料の種類によって異なります。)

お茶をイメージするとわかりやすいかもしれません。
パウダーと、お茶っ葉を茶漉しを使った場合だと、
パウダーのが少ない量でお茶が濃くなるのが容易に想像できると思います。

しかも、廃棄する使用後の染料も減ってエコになります♪


左が一般的な草木染めに使用する量、右が使用する染料の量

使用後の染料は、コンポストへ。そして、肥料になった時には渦じいちゃんの畑にまかれ、
美味しい野菜としていただいたいます。
 

渦じいちゃんの畑に埋まるだるま店長ときりん副店長。じじのお手伝いという名の
いたずらを毎日敢行中。(笑)

なるべく、ゴミが出る量を減らしたり、ゴミがなるべく出ないよう試行錯誤しながら、
日々の仕事と向き合っています。

 

みなさん草木染めに挑戦するときは、
一手間面倒ですが、すり鉢で砕いてみたり、大きい葉っぱはハサミで切ったりしてみてください。
ミル、ミキサーなどでさらに細かく粉砕すると染料を節約できますよ♪