天然染料、手染め

”天然染料”と”手染め”

渦のアイテムは、自然素材の染料を使った色の組み合わせや、手で染める絶妙さを生かしたデザインで製作します。
長くご愛用いただくため、”無料で染め重ね”も行っております。
 

 

【染料】

当店ではこんな天然染料を使用しています。

【柿渋(かきしぶ)】
未熟な青色の柿を擦り潰して搾り、一年以上かけて
発酵させたものです。
京都で作られる無臭柿渋を使用しているので、
柿渋独特の匂いを気にせずにご使用いただけます。
柿渋液に含まれる「柿タンニン」には防水、防腐、
防虫効果があり、塗布することで効果を発揮します。
紫外線によって酸化が促進され、色が定着します。
染色→天日干しを1か月ほど繰り返し染色します。

【藍染:天然インド藍(マメ科)】
色鮮やかで、扱いやすい染料です。染色中は黄緑色ですが、空気中の酸素に触れ、酸化することで藍色に変化します。こちらは、体験可能です。小さなお子様も体験できるお手軽さです。思い出作りにぴったりです。

注): インド藍、たで藍とも化学建てをしております。(詳しく説明している記事へ)
発酵建て等ご希望のお客様は対象となりませんのでご注意ください(夏季を除く)。

【煤染め(すすぞめ)
煤(すす)とは有機物が不完全燃焼してできる炭素
で墨の原料です。油脂やロウソク、菜種油を使った
燈明から採る油煙、松を燃やしてできる松煙があり
ますが、渦では
松煙煤を天然糊と混ぜた染料で染めています。

【茜染(インド茜)
何度も煮出して風合いあるピンクに染まります。
最初は淡い色合いでも、何度も繰り返し染めることによって、
深い色合いへ染まっていきます。

【ザクロ染
ザクロの実の皮を乾燥させたものを煮出して染めます。
素敵なマスタードカラーに仕上がります。
染料は、煮出すと少しどろっとしています♪

【弁柄(べんがら)】
土から取れる成分(酸化鉄)で紅殻・弁柄とも呼ばれ
インドのベンガル地方より伝来したことが語源です。
陶器や漆器に使われたり、防虫・防腐の機能性から
家屋のベンガラ塗りとしても、使用されていました。
燃焼温度と調合により黄・緑・紫・赤などの色彩が
あります。

 

 

その他、草木染めも行っております。

 

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